MAMMUT|SNSと店舗をリンクさせたO2Oアプリ


東京は今日から梅雨入りですね!
雨の日が続くと憂鬱な気持ちになりますが、そんな日こそネットサーフィンを楽しみましょう!
今回、ご紹介するのはドイツのアウトドアブランドMAMMUTのSNSと店舗をリンクさせたO2Oアプリに関する記事です。

SNSでシェアした商品が店舗で見つけやすくなるアプリ

このアプリはMAMMUT商品をFacebookでシェアやPinterestでピンすると、実店舗で商品を見つけやすくなります。実際店舗へ行ってみると、入店と同時に商品が陳列されている棚がライトで照らされるようになっています。棚をライトアップする発想はユニークですね。

接客にも活かせるアプリデータ

このアプリは買い物客だけなく、店舗側にもメリットがあります。買い物客が店舗に入ると同時に、アプリから店舗に情報が共有されます。買い物客がどの商品をシェアしているのか、ひと目で分かるようになっており、買い物客が求めているものが把握できます。そうなることで接客がとても楽になりますよね。

まとめ

キャンペーンなどでなく、継続的にSNSと実店舗を上手く繋げるために大切なのは買い物客と店舗側の双方にメリットがあることが大切ですね。店舗の大きさや買い物客の数に合わせてアプリを調節することができるようになれば、もっと多くの店舗でこの仕組みが取り入れられると思います。

公式サイトhttp://www.adeevee.com/2014/06/mammut-store-ecosystem-online/

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