
楽天がアプリ「楽天チェック」で顧客を店舗まで誘導するプロモーション。
こんにちは。広報担当の塚原です。
今回、紹介するのは、店舗にチェックインすればポイントが貯まる楽天チェックです。
来店するだけでポイントが貯まるアプリはいくつかありますが、ついに楽天が参入したというこで、注目が集まっています。
どんな仕組みなのか具体例を交えてご紹介していきます!
お店に行って、ポイントをゲット!
サービス開始時点で、パルコや時計専門チェーンのザ・クロックハウス、コンビニ・食品販売のポプラをはじめとして31社61ブランド、全国1112店舗の導入が決まっています。2015年までに累計1億人の送客を目指しており、今後の展開にとても期待ができるサービス。乗り遅れないように流行すること間違いなしの「楽天チェック」を先取りしましょう!
STEP.1 楽天IDでログイン
楽天チェックは楽天のユーザーIDでログインすることができます。楽天会員は9000万人近くいると言われているので、多くの人はスムーズにログインできるのでは無いでしょうか。
STEP.2 お店を探そう
TOP画面にはおすすめの店舗やキャンペーン情報が掲載されています。また「近く」というページではGPS機能を活用して、現在地から近い、対応店舗を紹介してくれます。外観だけではどの店舗が対象なのか、そうでないのか分かりにくいので、助かりますね!
お店をタップすると【店舗詳細】がチェックできます。店舗の近くに行くだけで詳細情報が入ってくるので、初めて見るお店でも安心してお買い物が楽しめそうですね!
STEP.3 お店でポイントをゲット
お店に着いたらレジの近くまで行き【チェックイン】をタップしましょう。チェックインをすると特殊な音波をスマホが感知するようになり、ポイントを取得する仕組みになっています。
加算されるポイントは10~30ポイントになっており、お店に行くだけでこんな特典がつくなんてお得ですね!また、毎回チェックインすることで加算されるポイントが増加する工夫までされています。
楽天会員をどこまで店舗に誘導できるのか?
今回楽天チェックと楽天会員を連携させることで、約9,000万人の楽天会員を実店舗へ送客する効果が見込まれており、楽天市場の会員データと連携し、店舗が求める属性の送客を可能にするサービスとしての需要が見込まれている。「O2O」関連アプリの利用率は、2013年には19%だったが、2014年に36%にまで増えているという結果が出ている。そんな中でいかに簡単にアプリが使えるのか、サービス自体が認識されるのかは今後の課題になりそうです。
まとめ
これまでに紹介してきたSNSや動画を活用したプロモーションとは異なり、少しスケールの大きい事例でしたね。今回の事例「楽天チェック」は店舗とユーザーがとても近い距離まで誘導できるo2o事例と呼ぶにふさわしいものでしたね。
《アプリ概要》
タイトル:楽天チェック
カテゴリ:ライフスタイル
料金 :無料
対応OS :[iOS] iOS7.0以上/[Android]Android OS2.3.3以上
URL :[iOS]https://itunes.apple.com/jp/app/le-tianchekku-shoppuni-xingkudakedepointoga/id840780040?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
[Android]https://play.google.com/store/apps/details?id=ht.spotlig.rakutenchk
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