
ヤマダ電機がアプリ「paypal」を使い新サービス導入!顔パス払いとは?
こんにちは。広報担当の塚原です。
今回、紹介するのは、家電量販店のヤマダ電機の新しい取り組み、「顔パス支払い」です!
アメリカのアプリ「ペイパルチェックイン支払い」を試験的に活用しており、全国でのサービス展開は来年度になるそうです。
どんなサービスなのか、一部ご紹介いたします。
顔パスで買い物しよう!
まずは、顔パス決済するためにはアプリ「PayPal」を事前にダウンロードしておく必要があります。
今回のヤマダ電機以外でも「PayPal」の活用する機会はいくつかあるので、この機会にダウンロードしてみましょう!
STEP.1 アプリの「お店情報」からお店を選択
アプリを機動させて、「お店情報」から今回はヤマダ電機を選択しましょう。お店情報を選択する時に、いくつか店舗が候補が挙げられるのを見ると、対象店舗が多いことに驚きですね!
STEP.2 チェックインしましょう
次に「ヤマダ電機LABI 渋谷」のチェックインが画面が表示されるので、Pマークの部分をスライドしてチェックインをしましょう。この時点で課金されることはなく、あくまで「顔パス支払い」を行うための事前準備ですので、ご安心を!
STEP.3 レジで支払い準備
PayPal用のレジで店員さんに「PayPalで支払います」と言うと、店員が端末上に表示された顔写真と名前を確認して、会計を進めてくれます。本当に買えるのかドキドキしますよね!
STEP.4 金額を入力して、支払い完了!
確認ができたら、支払う金額を入力します。今は、店員さんが手入力で金額を入力する形ですが、いずれは店舗が事前に商品を登録し、バーコードリーダーで商品をスキャンして読み込んでいくといったこともできるようです。
次に利用者が入力した金額を確認し、金額に間違いがなければ「支払いを確認する」をタッチします「支払いが行われました」と画面に表示され、「顔パス支払い」完了です!
ショールーミングに対抗できるか!?
ショールーミングとは、実物を見た後にネットで価格比較し、結果として通販サイトを利用する消費行動のことです。購入する側にとっては、手間も省けて、安い方を選びますよね。その流れに対して、ヤマダ電機は「店舗内で顧客の購買行動を完結させるためには、多様な決済手段を用意する必要がある。顔パス支払いは、その有力な選択肢となる」と、話されています。
まとめ
今回のo2o事例は多様な決済手段として活用されていましたね。これからの消費活動にどこまでWebサービスを活用できるかが、今後のo2o事例を考える上で、重要になっていくと思います。
《アプリ概要》
タイトル:PayPal
カテゴリ:ファイナンス
料金 :無料
対応OS :[iOS] iOS7.0以上/[Android]Android OS2.2以上
URL :[iOS]https://itunes.apple.com/jp/app/paypal/id283646709?mt=8
[Android]https://play.google.com/store/apps/details?id=com.paypal.android.p2pmobile
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